「既存のシステムを乗り超えるための次なる行動のプラットフォームを目指す」プロジェクト“LOG/OUTmagazine”チームによるトークイベントを企画しました。
10/9の15時-17時で、トーク会場は浜松市中区田町の黒板とキッチンにて。

前日の「まちの新しい使い方ラボ」でのトークに引き続き京都より著者の榊原充大さん。さらに編集者の和田隆介さんとデザイナーの西村祐一さんをお招きし、出版プロジェクトとしてのLOG/OUT magazineについてお話いただきます。

LOG/OUTmagazineについては、「オランダの建築雑誌『ヴォリューム』1号から10号の序文訳と訳者による解説をまとめました。」とのコメントが下記リンク先にもありますが、単なる翻訳プロジェクトではなく、原文に対する解釈の仕方、アウトプットの方法など、単純にzineという言葉で片付けられない出色の仕上がりとなっております。

今回のテーマは出版事業についてのことがメインになるかと思いますので、建築関係の皆様だけでなく、メディアやプロダクト界隈の方や学生の皆様にとっても興味深いお話が聞けるはずです。

下記リンク先より制作チームの熱いコメントが読めますので、ぜひご覧になられた上で当日会場までお越しください。

http://logoutproject.tumblr.com/

日時：10/9 (日)15:00-17:00
会場：黒板とキッチン(浜松市中区田町327-19万年橋パークビル1F)
入場料：1000円(LOG/OUTmagazineを当日購入された方、持参された方は無料)
問合わせ：logouttour.sendai○gmail.com (○→@)