沖縄でのトークイベントに鈴木陽一郎がゲストとして出席します。以下主催者情報です。

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「モノレールから見下ろせるビルの屋上を庭にして遊べないかな？」ひょんな想いつきから集まったメンバーがはじめた有志の会（まだまだ名称未定）がはじまります！
第一弾は、tomariのオープニングイベントと連携し、『まちであそぶ〜遊休空間活用術』と題したトークイベントを開催。ゲストに、静岡県浜松市を拠点に活動する「+tic（プラスティック）」から鈴木陽一郎さんをお招きし、まちであそび、まちをつかいたおす術（すべ）をコッソリ教えてもらいます。
How we can play at vacant space in the town!?

日時: 2016年5月30日（月） 19:00オープン/19:30スタート
会場: tomari（那覇市泊3-4-13　※旧沖縄コンテンポラリーアートセンター）
ルール：ドリンクオーダー＆カンパ制
＊フードはシェアです。各自お持ち寄りください。
＊座席は限りがありますので譲り合いスピリッツでお願いします。
ゲスト：
鈴木陽一郎
1990年愛知県豊田市生まれ。2013年静岡文化芸術大学デザイン学部卒業と同時に+ticを共同設立。2014-2015年度浜松クリエーターズネットワーク会議実行委員会 実行委員。2016年度より浜松学院大学特別講師。

+tic
+ticは2013 年に静岡文化芸術大学デザイン学部を卒業した鈴木知悠・鈴木陽一郎による建築ユニット。建築の設計をベースに、ものづくり、まちづくり、アートなどの分野において、建築的な在り方を提案する。過去のプロジェクトに、テンポラリーな都市型市民工房「みんなの工房」の企画運営、浜名湖花博2014 へのアートワーク「たねさやの博物館」の設計制作など。
http://plus-tic.info/

ホスト：
下地鉄郎（しもじ・てつろう）
㈱クロトン　代表取締役。琉球大学大学院修了後、県内外で建築設計・家具製作・企画開発等の経験ののち、2004年に弟とともに株式会社クロトンを開業、開業後は住宅から店舗・ホテルまで幅広く手掛ける。最近は特にリゾート建築やリノベーションに力を入れている。
（想い） 「建築を通して人を幸せにする」
http://croton.jp/

由利充翠（ゆり・みつあき）
2002年、進学を機に沖縄に移住。琉球大学在学中に那覇市NPO活動支援センターのほか、多様な非営利組織で事業に関わり、まちづくりを仕事にすることを志す。同大学院博士課程に進学中、沖縄市役所胡屋地区担当タウンマネージャー（H20年度）として従事。その後、まちづくりNPOコザまち社中（H21年度〜H24年度）に所属し沖縄市中心市街地活性化事業に参画。自ら不動産のリノベーション事業を企画実施。その後、独立し主に中心市街地のまちづくりの現場で地域経営に関わる。現在は株式会社APOLLO BREW代表取締役を務めるほか、株式会社 国建 客員研究員、OTSサービス経営研究所 客員研究員を務める。
（想い） 「街の能動的なマネジメントを推進します」

聞き手：
樋口貞幸（ひぐち・さだゆき）
1976年、三重県生まれ。1998年よりインディペンデント・アート・アドミニストレターとして全国各地のアートプロジェクトに関わる。特技は、安請け合い。